なんでもないんですけど。
いま、自分の脳みそからアウトプットして形にした事業を2つ見ている。
今までは自分のいたグループの、自分の業務の中でほんの片手間に進めていた。
そんななか、自分のメインミッションからその事業へどんどん比重を移していく通達を受けた。
そして先週、来期の成長戦略のために行われたやや大規模な体制変更の中で、
自分の進めているそれが、プロジェクトとして生き残り、そしてチームに昇格した。
人が増えた。
なんというか、それがなんかうれしかった。
し、同時に「早くしろよ」という無言のプレッシャーと期待であることはなんとなく分かる。
※上の人がそういう顔をしているので。非常にこわい。
ただまぁ、自分がやっている仕掛けが大きくなるのはうれしい。
他社が、同様のことを始めたという話も聞く。
それも結構大規模なところだ。競合が出てくるのはちょっといやだが、反面でうれしくも思う。
なぜなら、その会社が「やる価値がある」と判断してくれたものだからだ。
ちょっとほっとしている部分もある。
この領域では、「おそらくいけるだろう」という判断があまりにも多すぎる。
それは、今まで同様の取り組みやそれによる気づきがほとんどなかったからだ。
だからこそ、座組みを考え、何も知らないし経験もほとんどない二年目が協業先を勝手に引っ張ってきて、商品の企画を行い、事業拡大のためのアタックリストを構想し、実際に動いている。
上の人も巻き込んで、リソースを確保してもらう動きも出来た。
ある意味ありがたいことなのだと、関わる人と環境のすべてに感謝している。
まずはなんとしてでも形にしないといけない。
取り掛かるべき課題はあまりにも強大でめんどくさいのだけど。
まぁ、特にいいたいことはないのだけれど、
頑張らなくては、と思った自分のためのメモでした。
なんつって。