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じぎょメモ

都内某社でデジタルマーケティングとか社内ライターとかしてがんばっている。勉強中で日頃気になったアレコレをまとめます。気持ちアドテク多めな気持ち。

図を描こうず。

図を描こうず。

 

 

図というか絵というか、なんかわかりやすい文字以外のものを書くというのは脳みそをつかうシーンでは超重要だなあと思う日々です。

これは仕事だけでなく、たとえば就活生のESや面接のロジック構築にも十分使えます。し、それ以外でどうやってんの?って僕は思います。

 

目的は3つ

 

◆正確に覚えるため

◆間違い発見装置として

◆分かりやすく説明するため

 

というのも、結論からいうと「5分後の自分は他人」だし、「分かりやすさは正義」であり、「シンプルであることはパワフル」であるわけです。

 

 

◆正確に覚えるため

 

脳みそをフル稼働させて悶々と考えることもできるのですが、脳みそは「考える」と「覚える」を同時に実行することができません。(個人的経験則なのでぼくがアホなだけかもしれません)

特に、初めての領域とか、思い出すのではなくて探しながら考えるとか、そういった部分は特に脳みそがしんどいです。

 

なので、記憶というあやふやな主観デバイス以外に客観的に確認できる記録を残しておかないといけません。

というわけで出てくるのが紙とペンにおける「お絵かき」です。

 

いちいち細かい部分を「あれなんだっけ」「どうだったっけ」みたいな時間は本当に無価値なわけです。

 

 

 

◆間違い発見装置として

 

これがものすごくて、脳みそっていうのは結構見栄っ張りでして、わりとぼんやりした部分をごまかします。

誤魔化しがちです。誤魔化します。記憶の改ざんとか全然やります、やつら。

 

そんななか、実際に紙に対してペンで書いていると「分からないところ」が書けないので、脳みそがデフォルトでごまかしてしまう部分が炙り出されたかのようにわかるわけです。

これは論理構成のチェックにも使える。矢印とか順番といった世の中で普遍的に機能する接続記号はうそをつかない。

絵に描いておかしな部分は全て自分の脳みその誤りである。そういう気持ちがすごく重要なわけです。

 

提案後におかしな部分を見つけてしまうと、それはもう滝のように汗が出て、眠れない悪夢が始まるわけですね。

 

 

一年目の失敗のほとんどは、「過信」から生まれます。それこそ最初のほうは「無知」と「消極性」からですが、一年単位で「一年目」を捉えるのであれば、過信が一番危惧すべき相手です。

仕事というのはなんか意外とできてしまうもので、そして出来ちゃう自分をカッコよく捉えてしまうものなのです。

また、新卒であれば一年後、そしてそれ以降であれば毎年なのですが、何も知らないけど一生懸命な後輩が入ってくるとこの作用はさらに加速するわけです。

「すごいです」「さすがです」「なるほどですね」といった【めんどくせえ早く終わらないかな的常套句】も、自分が上司に言っているときには中身ゼロにも関わらず、どうして自分が言われると舞い上がっちゃうのでしょう。

これはもういかんともしがたく、ちょっと出来ちゃう自分に対してキラキラしながら簡単に障害物に衝突してしまうわけです。

 

これは仕方ない。にんげんだもの。

 

基本的に5分前の自分も5分後の自分も現在の自分とは違う人間であるという認識は持っておいたほうがよくて、結局脳みその域を出ないような考えなんていうのは「ちょっと生々しい思いつきとか気の迷い」みたいなものなので、脳みそとしてもほぼ無価値なわけです。なので基本的に100%までは覚えません。

それに時系列が関わってくるんだもの、そんなもんの揺らぎ変数なんておぞましいですよね。むしろ要素としてなにが変わらないでしょうか。

 

だがしかし、絵と客観的関係論理記号(矢印とか数字とか)はうそをつきません。

おかしなことは誰どう見てもおかしいわけです。徹底的に図式化して、おかしい部分を洗い出しましょう。

 

絵に描いてると早いですしね。いいですよ。

 

 

◆分かりやすく説明するため

 

そしてそんな風に脳みそを使う機会がある一方で、遅かれ早かれ誰か第三者に対してその成果物をアウトプットすることもあるでしょう。

そういった場合、やはり分かりやすさというのは自分にも相手にも、そしてもしかしたら直接提案を聞けなかった決裁者など、誰にとっても重要なわけですし、シンプルに「こうです」みたいなことを言われると、なんか難しくてめんどくさいことをこねくり回しているやつより頼もしく感じてしまうものなのです。

 

シンプルであることは本質的で、そして説得力を持つ。

こんな恩恵を最も享受できるのは、誰でもない提案者な自分であるわけです。なにしろ簡単だから話しやすい。だから堂々と、ゆっくり話せます。こういったところが余裕につながり、自信につながり、説得力になるわけです。

そうしてまた信頼を生み、新たな挑戦と成長とお給料アップの機会をGetできて、しかも成功体験で自信はビルドアップされ、女子大生とか相手にすげえドヤれてモテモテ街道間違いないわけですね。そうなんですかね。そんなことないですね。

 

 

 

 

とにかく、絵を描くことにはいいことずくめでありまして、上記を見ていただければ「その描いた絵をどうする」みたいなことはなく、ちゃんと他人に出せるものに落とし込むのは別の作業ですので、全然自由かつ適当に思ったとおりにかけばいいわけです。

個人的には、絵を描くことをドライブさせるために、そこそこいいペンと、そこそこいいノートを買ってみることを新卒各位には結構おすすめしていたりします。

気分のノるペンは1000円くらい、気分のノるノートは高くても1200円くらいで購入できるので、まずは一ヶ月頑張った自分への刺激剤としてそろえてみるのはいかがでしょうか。

 

なお、ノートであれば圧倒的にGrid(縦横線のマス目)のものが描きやすいしそろえやすいしで超おすすめです。

個人的にはMNEMOSYNE(ニーモシネ)メモパッドのライト版とか高級感と使いやすさが両立されていてとてもいいと思います。

http://www.e-maruman.co.jp/products/detail.php?product_id=94

 

あえてアフィリエイトリンクではないんですけど、自分もそろそろ買い替えの時期です。

誰か買ってください。

 

 

 

なんつって。