【広告業界ニュース(号外)】アドテクもいいけど、パブテクの話で盛り上がりたいんだ俺は。
どうも、広告主です。(感じ悪い)
アドテクが死ぬとか、マーケティングテクノロジーになるとか、いいんです。たぶんそうだし。3rdPartyCookieとかいつまで頼れんの。
っちゅうわけで(全無視)、以下の内容で勉強会をやることになりました。(社内で)
・プログラマティックの進化による媒体収益最大化の方向性
・多様化する今後の媒体買付の方向性
・媒体収益最強化戦略=PublisherTradingDeskとは
・広告指標の多様化
・メディアレップが考える今後の媒体コンサルポイント
・世界一簡単なSSPの話
・RTBの起こる仕組み
・SSPと媒体の業務、やりとり
・媒体収益最大化のこれから
【期待される効果】
・媒体買付について詳しくなれる(Automated Guaranteedとかかっこいい響き)
・媒体の広告収益化や事業戦略に詳しくなれる(なんでTwitter社はADNWを買収したのか、Amazon、Facebookの次の一手は?)
・媒体が何考えてるかわかる(かもしれない)
こういう話題で飲み会したいんだ俺は。
媒体さんともしゃべっていろいろご意見聞きたいんだぞー。
なんつって。
【広告業界ニュース】日米の通信キャリアのアドテクな動き比較と、それに隠れたFacebookの地味に強力なコンテンツ集め戦略
みなさんこんばんわ。
ゴールデンウィークが終了しましたね。次は秋まで3連休すらないらしいです。
泣いてる。
今日のニュースです。
まずはFacebookの新たな試み「Instant Articles」のリリースについて。
フォーマットを合わせれば、ユーザーに満足度が還元されるモデルで優遇する、というスタンス。そしてそれは記事のロード時間を10分の1まで圧縮する、と。
スマートニュースの「スマートフォーマット」も媒体側への触れ込みはそんな感じでしたが、とにかく一通りの提携が終わると今度はディストリビューターがこういったかたちでコンテンツを集めにくるわけですね。また、Facebookのこれはユーザーのアクションデータは媒体へ還元するとのことで、これもまた競合との比較が付いたりするとパブリッシャーによりメリットのあるものになりそうです。
ちなみに最近媒体へ競合データを提供して収益創出を支援している事例はほかに2件思い当たりました、
①PubMatic、業界初のパブリッシャー向け競合ベンチマーク解析を発表
http://www.businesswire.com/news/home/20150512005359/ja/#.VVMpI47tlBc
Pubmatic(SSP)がプログラマティックマーケットプレイスの価格是正のため媒体に相場感を共有。単価をやたらめったらに下げないために非常に有意義な取り組みだと思います。買う方も売る方もRTBってレムナントな先入観があると思うので、今後市場が拡大し浸透してくる段階において非常に大きな意味を持つと思います。3rdPartyCookieのエクスチェンジ市場でも、同様なことがあったかと。
②popInがページビューの質を測る新たな指標「READ」を用い、メディアタイプ別の記事の読まれ方を比較したベンチマークを発表
http://www.popin.cc/discovery/post.php?d=20140818
PopIn(レコメンドエンジン・ADNW)が、コンテンツの消費傾向を各ジャンルごとにインフォグラフィックス化してリリース。
※事業化するとか聞いていたものの、いまはそんなにホットに更新されていないようす。
で、
ベライゾンがAOLを買収。
いやあ、びっくりしましたね。昔何度か可能性があるディールだとは聞こえてきておりましたが。
目的としてはまさに広告収益のためのプラットフォームがほしかったんだと思います。モバイルにおいて個人に対するターゲティングデータの最大の保持者はどこの国でも通信キャリア事業社。ただ、彼らはそれらをマネタイズする術にまだまだ疎いわけです。(これは国内の主要3キャリアにも特に強く言えますが。)
いや、疎くはないんでしょう、けれども世論と法規制が個人情報保護の観点から立ちはだかり、なかなか動きにくいわけですね。
米国で通信キャリア事業をテイン介しているベライゾンもAT&Tも、昔から結構な頻度でデジタルマーケティングにおける新会社設立やデータを販売してみたりしており、今一度、アドテクな昨今に、その欲求が高まっていったのでしょう。
ポイントとしては2点、まずは「Not content but Ads」としての買収だということ。
この記事にも記載のあるとおり、コンテンツ事業社としてもハフィントンポストやテッククランチ殿など腕の長いAOLですが、今回の目的はそこではない、ということ。
個人的な憶測の域を出ませんが、特にドル箱になりうる動画広告なんかは、キャリア自身が取り組むことでユーザーの通信容量だったり再生速度や負荷の面でいろいろとできそうな気はします。結局のところ、配信におけるターゲティングが微妙だったり、ユーザーからすると「わざわざ自分の3GB制限のもとあえて見るか?」みたいなところだったりが、いまひとつ市場が大きく成りきれない要素だったりはすると思うので。
もう一つはAOL自体が直近で広告のセルサイドもバイサイドも押さえたエコシステムを創り上げていたこと。
バイサイド環境は動画とDisplayを「One」というプロダクトにリブランディング。
セルサイドは新規参入という形に近いですが、MARKET PLACE
とまぁ、プログラマティックエコシステムにおいて、すべての領域を自社完結できる会社であったというところも、小さくない意味合いを持つのでしょう。
国内の通信キャリアは?
ちなみに。あくまで外部の人間なので実際事情までは分かりかねますが、
国内3キャリアに関して言えばアドテク関連だとKDDIが一番熱心な印象を受けます。
子会社としてMediba、そしてScaleoutを保有しておりキャリアのポータル枠、メルマガ広告のほかにDSP/DMP/SSP事業を注力展開しております。
ScaleoutはもともとMedibaの子会社だったのですが、それがいまはKDDIの子会社に移っており、「契約者情報をターゲティングに用いる」ときにいろいろ楽なのかなあ、という憶測があったりします。
ソフトバンクはGenieeとガッツリやる、みたいなスタンス。またDMPとかもオプトと地味に展開しており、これがまた意外にもそこそこ売れてるのだそうで。
→株式会社ジェネレイトさん http://www.generate-inc.co.jp/
あとはDocomo、広告はまだキャリアメニューのみ、今後はFringe81とスマホのADNW作る、みたいなプレスを出しており他の2社に比べると、ちょっと出遅れた感はあります。
DMPはかなりガッツリな感じで子会社でリサーチやマーケティングを事業ドメインとするドコモインサイトマーケティング、さらにインテージやALBERTを巻き込んで3社体制でCRM領域を中心にプライベートDMP「Di-pink」を提供しており、そしてそのもととなるのはIntimateMagerのNebulaやMeteorなのだそうな。うーむ、豪快。っていうかALBERTさんってDACとか博報堂系列ッスよね、んー、なんかもうよくわかんねえ。
そういや今日の商品発表会ですが、(Twitterの反響を見ていると)恐ろしくぱっとしない感じだったとか。
この中で言われている「d-ポイント」ですが、もう完全に某音楽機器メーカーのロゴにしか見えず、、、既視感すごいので出来心で並べてみたらまさにソレでした。
あと、なんでまとめたのか自分も分からないような謎のまとめを創りました。
なんとただいま「ドコモ 加藤社長 単身赴任」という超ニッチ検索キーワードで堂々の1位です!!!わーい!!!!
なんつって。 (おうち帰りたい)
【広告業界ニュース】リリースラッシュなSSPの「ネイティブ広告対応」について不勉強ながらまとめてみた。
なんか最近対応SSP増えてきましたよね。っちゅうわけで、最近のあれこれをまとめてみました。
こんな感じの話をします。
基本的にリリースベースになっております。(聞く話、個別調整により実施できるSSPさんも他にいくつかおります)
あとは簡単なネイティブ広告について、とかなんとか書こうと思ってるので多分媒体さんとかが見たらいいんじゃないでしょうか。
抜け漏れあったら詳しい人おしえてください。
※大前提ですが、基本的に今回は「インフィード広告」を中心にそろえております。
アウトブレインさんやYahooコンテンツディスカバリ、PopInさんなどは排除しております。
というのも、基本的にスマホUIにおいて、SSPのように統一フォーマットで大量のインベントリをさばいていくネイティブ広告は必然的にインフィードタイプに集約されるからです。基本的にいわゆる「ネイティブだねえ~」といわれるようなLINEスタンプ等のそれは、プログラマティックに取引をするのが難しいためスコープアウトしております。
もうひとつ、いまだに「記事広告はネイティブアドですか?」「ネイティブアドはステマですか?」みたいな議論が毎度各所で起こっておりますが、個人的にはすでに飽き飽きしており、勝手に机上の空論でなぐり合ってればいいと思いますので、この辺もスコープアウトです。
メディアさんのマネタイズにこの辺の編集メニューを組み込むのであれば、従来通り「記事広告」や「タイアップ」として販売することをおすすめします。下手に「ネイティブアドメニュー」とか名前付けちゃうと、また無駄な議論を生み、決定スピードが格段に下がりますし、まだ代理店さんも記事広告のほうが売りやすかろうと思います。
ちょいとズレましたが。
ほんでは参りませう。
Profit-X(サイバーエージェント アドテクスタジオ)
http://www.cyberagent.co.jp/files/user/pdf/150316CAProFit-X.pdf
ネイティブ広告に特化した新規SSPだそうです。表出フォーマットはおそらくインフィードでしょうか。デマンドサイドには自社のAMoAd、そしてFLAT/NATSさんといったloglyさん周りのNativeADNWが参画。接続社数は多いものの、商流面で見ると重複が多いように思えますが、ネット専業代理店としてパワーのあるCAさんを中心に広告主に拡販が進むことが見込まれておるように感じます。ゲーム系よりも女性系の化粧品とかダイエット系商材なんかが多そうな印象。
アドフリクン(寺島情報企画)
アドフリクンさん(アドフリクンて呼び捨てにすんじゃねーよ!アドフリクンさんだろーが!!)も対応、おめでとうございます。ゆるゆるしたキャラ(フリフリクン)が可愛くてそれだけで導入したいですし、その上使いやすくて機能面も充実ときてるわけです。あと寺島さんってDTMマガジンを発行とかもやってるんですよね。お世話になっております。
デマンドサイドはi-mobileさん、スマホにおいて最大手と言っても過言ではない大きいADNWなので、案件数も素敵そう。ただ(どこのADNWにも言えるけれど)CPAを特に重視している案件が多い印象なので、広告設置については結構気を付けないとかもですね。
そしてここにきてさらにデマンドサイドを強化。
「アスタ」(株式会社 マルジュ)と、「Zucks」(株式会社Zucks)の2社を追加、だそうです。
また今後も積極的に連携を働きかけていくとのこと。アスタは昔からアイコンアドの印象でしたがネイティブ広告においてはどういったアドフォーマットになるのでしょうかね??ちょっと情報が詳しく見つからなかったので教えていただきたいところ。
アイコンアドのかたちですとアプリ設計側ですこーしUIをいじり、さらにアド表出を自然にしてあげるとCTVRとかよさそうですね。アイコン型コンテンツ自体は市民権を得てきてると思うので、媒体運営側の創作領域として注目していきたいところで。
配信ADNWはもう完全にアプリ案件な感じがしますね。ゲームとかも多そう。
※あとAppleで一時期「アイコン型広告やるってんならリジェクトだぜえ?」みたいな動きあったかと思うんですが、あれってどうなりましたかね。
あー、それにしてもフリフリクンかわいい。
アイドル。かわいすぎて吐く。
あどじぇね・AdGeneration(スケールアウト)
ScaleoutさんのSSP、Adgenerationも対応。こちらはMedibaから移管されて引き続きScaleout社運営にて事業拡大している様子。
先週はリリースラッシュな彼らですが、インフィードの対応ということで個人的には引っ掛かりました。
そしてデマンドサイドはログリーさん!ちょっと珍しい。
アドジェネさんは結構PRが上手くて、イベントもヒカリエでただで飲み食いできて楽しいし、中の人たちもあんな感じで話しかけやすいのでとても素敵なSSPだなと思ったりしてます。プロダクトに関しても、おそらく国産SSPにおいてDMP実装をちゃんとPRしてたのはここが初めてではないでしょうか。
純広対応だったり媒体側で売り物を作っていく動きを促進してる部分がイケてると思います。
ある程度トラフィックがあり、広告収益を戦略的に行っていきたい媒体主さんからすると、運用幅が大きくやりがいのあるSSPなんじゃないでしょうか。
案件についてはPRというか、ログリーさんがブランディング文脈での露出が多く、ブランディング寄りのものもあるかもしれないですね。
Adstir(ユナイテッド)
SSP老舗(個人的主観)のAdstirさん、っていうかユナイテッドさんはBypassにしてもめちゃめちゃ手が早い印象がありましたがネイティブ広告もとっくの昔に対応されております。(さすが。)
ここはInmobiさんとの(在庫)連携もあり、デマンドサイドはBypassのため比較的安価で出稿出来(て)た記憶があります。いまはどうなってるんでしょ、気になります。ちなみに当時は結構デジタルコンテンツ系の案件が多く見られたような気が。切リ出してメニュー化せず、Bypassから案件を掲載していたから、と言ってしまえばそれまでですが。
これはデマンドサイド文脈になりますが、接続形式もインフィードのみではなく、下記に記載するPubnativeSDKの恩恵もあり、多種多様な配信在庫を確保している様子。
Pubnative、入稿物めっちゃ多くて大変ですが、かなり自然にapp面に露出できるんですねえ。これによりそもそもゲーム系のapp面や、ニュースフィード・記事コンテンツを持たない媒体もネイティブ広告による収益化に参画できるわけですな。
自社広告もCRM文脈で最適化してくれるようで、なーーんかすごそう。まずはアプリ案件がのる感じになるのかなあ。
あと、ちょっと知らんかったんですが、イールドワンさん(DAC系列のプラットフォーム・ワンさん)も結構接続してたりするんですね。
※図参照。
個人的にはヨミ通りどんどん増えてきたネイティブアド。
基本的にインフィード(ないし既存Display在庫からのインアド)が割合としては大きくなり、そもそもインフィード広告という言葉を単体で取り扱って議論し施策としてブラッシュアップしていく2015年夏になりそうです。ぶっちゃけ動画より市場の拡大のためのやることと課題、効果の出し方が決まっているため、普及と浸透自体は早そうですね。
在庫がどこまで増えるか、楽しみです。
さて、ゴールデンなウィークまでもうひとふんばり。
てきとうにがんばりましょう。
なんつって
【広告業界ニュース】ついにきたテレビ・ラジオ広告のプログラマティック化と、はたして日本でどうなるのかの市場予測。
燃えたての案件を~あなーたにーあ~げるー
あったかいんだからあー(大炎上の末、3徹して担当者は死ぬ)
お疲れ様です。高橋です。
先日書いた記事では「おおかた分析は同意できるが、冒頭のラッスンゴレライはいらない」とフィードバックをいただきましたが、冒頭のこれがやりたくて記事を書いているようなものなので、黙って爆笑していただけますと幸いです。ご了承くださいませ。
っていうかあれめっちゃバズりましたね。(自画自賛)
まったくその気がなかったので朝起きてびっくりしました。
はい。
例のごとく気になったニュースをアレしていきます。
本日は誰が何と言おうとこちらが目玉かと。
◆マス広告のプログラマティック化
テレビ広告プラットフォームのClypd、シリーズBで1940万ドルを調達 | RTB SQUARE
Videa、テレビ広告の自動取引プラットフォームを公開 | RTB SQUARE
WideOrbit、プログラマティックラジオ広告のベータ版を公開 | RTB SQUARE
ソースが全部同じだと情弱判定されると思いますが、そうですわたしが情弱です^q^勉強中です許してください^q^
いよいよ来ました。(といってもまだまだ全然にプロトタイプですが)
一概に「今後どうなる」とか、「どういうターゲティングなのか」「運用レバーはなんだ」とか「っていうか費用対効果は?」みたいなものは現段階でなーんも議論できなさそうな内容になっておりますが、今回の複数リリースを見てもマス広告媒体における自動化とパーソナライズについて方針は見えましたし、いかんせんインベントリ規模の大きな集客チャネルには間違いないので、ある程度の準備はしておきたいし、そうしたほうがいいのかな、と思いました。
重要なポイントは以下3点かと推察いたします。
①自動取引
②パーソナライズ
③国内市場、他デバイスの動画広告との兼ね合い
①自動取引
おい、結局いくらになんねん。というお話です。超気になる。
基本的に、ターゲティングが出来てるっていうことは、つまりレスポンスを配信側に戻しているということ、その配信のimp価値がついに露わになるということ。はてさて、テレビ広告ちゃんの最適な単価、一体おいくらの価値があるんでしょうかねぇ~~。とか言ってて結構高そう。普通にプレミアム媒体の動画配信でデモグラフィックなりインタレストなりのターゲティング利かせてるもんね。超高そう。
②パーソナライズ
どうやってやるか、そしてそれによりどれくらい効くか、という点で気になります。
後述するレコーダー経由のデータ収集であれば履歴や傾向値によるシミラーターゲティングが効くようになるかなあと思うので、それ自体にはYoutubeのTrueViewに似た可能性がありそう。あとは検索連動なんかもテレビで再現できるとすごそう。それがまたテレビのコンテンツとトンマナを合わせてネイティブ広告化して…最終的にユーザー体験上「広告」がなくなるのが究極像かな、と思いました。(妄想癖)
③国内市場、他デバイスの動画広告との兼ね合い
動画広告元年も、今年ではや5年目でしょうか。
これはもう何度も言うておるのですけれども、いくら動画配信ネットワークが増えようが、国内の動画配信可能imp在庫が増えようが、動画専門の広告代理店の子会社が何社になろうが、爆発的に普及することは国内においてはありません。
なぜなら決定的に「コンテンツ制作」の部分で金の流れが停止しているからです。
なんで動画ADNWのフィジビリで500,000円配信しようとして動画の制作費で800,000円もとられるんじゃああああああああああい。
インターネット広告の単価が安すぎる、小回りが利きすぎる。これが動画広告が流行らない決定的な原因だと思います。もう制作費をほぼ0でトライアルさせるOr成果報酬でもいいから効果を保証する、くらいしかないですお。。。
ちなみに最近はやりの「超低単価で動画つくります!!」は無駄にブランドマネジメント的な観点から「ダメよ」って言われてたりします。あとぶっちゃけ無理してますよね、たぶん。そういうのはさせたくないんす。原因はクライアント側にもあり。難儀。
さて。
結局、「既存マス広告媒体のデジタル化」と、「デジタルメディアのマス的成長拡大」の均衡が今後生まれてくるとは以前から思っており、遅かれ早かれ(おもに広告主側のマーケティング体制や予算管理、評価指標など)最適化のために対応を迫られるんでしょうと考えておりました。
もっとも、日本においてこの動きがほぼまったくといってもいいほどないのは、えーとですね、政治的なあっ…あの電t…いえ、違いますね、広告代理店様のえーっと、たとえば博報d…違います、いいえ私じゃないです。業界のなんていうか、その、えーっと、構造的なですね、えっと、もうやめましょうかこの話…。
っていうほどでもないんですけど、
結論から言えばクライアントの方でデジタルとマス広告において予算の出る元が別に設定されていたり(これが上記したクライアント側都合)、そもそもそれにならって代理店さんの機能なんかも別になってたりしているので、指標統合だったり相互効果影響におけるポートフォリオなんかを本当に総合的に組んでいかないと、集客の最適化にはならないんですよね。
これ、現場にいて思うんですけど結構難しいんですよねえ、根深いというか、たぶんWebやデジタルの方からマス広告に技術や概念を注いでいくかたちになるとは思うんですけど、文化の違いというか思想の違いというか、同じ会社の中なのに全然温度感違っており、っていうかそういう部署ってどこにあんの?みたいな単位で正直戸惑っております。
ちなみに、国内の動きで個人的にずーーっと注視し期待しているのはSpiderと呼ばれる全録端末によるCMのパーソナライズプロジェクトです。
「ウェブと同じことがテレビでもできる。ターゲティング広告、検索連動型広告、効果測定、効果に応じた分岐ができる。僕らが目指しているのは、番組やCMというコンテンツと視聴者をマッチングし、番組で露出された商品を買えるようにする。そこをつなげることで新しい価値をつくる。そして、すべてをつなげて検証可能にする。そうなれば、広告主も安心して広告をやろうと思ってくれる。テレビのイノベーションはすぐそこまで来ている」(Ad tech Kyushu2013より)
とのこと。
2013年時点でβ版をテスターに配布し、実証実験を行っているとのことでした。(最新情報はホームページに記載ありますね)
実際、我々のあまり認識の進んでいないところでテレビの視聴データやCMのデータなどのマーケティング活動は意外と進んでおり、少し大きめの代理店になると大体がそういったテレビのデータを定期的に購入しております。使い方はシームレスに連携して配信ー!とかじゃないんですけど。トレンド係数的なやつで。
とにかく利用自体は現場にあり、あとはこうやって取得/蓄積したデータをアクティベートするだけなんです。
まずはデータのクリーニング、そして実際に配信。完全にWeb広告で言うDMPとDSPですね。版権関係などの部分(オブラート5重)を突破できれば、テレビ業界や放送インフラ側から、あるいは上記したような3rdPartyプレイヤーが風穴を空けてくれるのかもです。とっても楽しみです。
とはいえ(業界人)
たとえばテレビとか、あえてターゲティングが効いていない絨毯爆撃が出来るから、ミスターゲティングによる毀損(というか空振り)以上に新規接触や刷り込みを発生させているという場合もあるんだと思います。それを実際に証明する方法はかなり難しい(単純なA/Bとか定義上出来ない)んですけど、メニューの中にはそういった合理的な非効率性の存在に期待しているという部分もあります。そこはもっとマーケティング担当として知見と経験を深めて、自分でハラオチさせないといけないなあと痛感しております。
なんてーかぁー、テレビとかもー、テクノロジックかつインテリジェントにぃー積極的に絡んでいけるとぉー、マーケティングストラテジストとしてぇー超イケてるなあと思いましたです。(謎着地)
(何にも価値のあることを言ってないので雑な資料でフォローのつもり)
なんつって。
【広告業界ニュース号外】アドテクバブルから目が醒めて苦しいのはまずDSP、そして国内プログラマティック市場が華開くカギはパブリッシャートレーディングデスクにあり。
チョトマテチョトマテオニイサーーン
「急ですまないのだが本日中にこれをよろしく」
ッテナンデスノーーン。
本日言うたらもうあと7時間
も、ある。(真顔)
お疲れ様です。高橋です。
DSP市場について書きました。(のを社内向けだったのでリライトして転載です)
なんだそれそんなにデカいDSPがいきなり出来るんかーーーい、っていうかデクワスはどーーすんじゃーーーいと思いきや、デクワスの名前が変わるようですね。なんやねん。
KCCSさん実はDMPなどのラインナップもあるし海外展開も(最近部署まで作って)頑張るとのことで、和風チックな統一ブランドネームがほしかったのでしょうか。
こっからが本題。
ぶっちゃけ、個人的にDSP界隈に対して思うことは、もう細かい配信先の多さとか目新しいターゲティングの機能なんかで差別化の語れる市場ではなくなってきているなあ、というもの。
前職で新規でDSP事業をやるかやらないか、みたいなジャッジをしていたりもしましたが、すでに裸で飛び込むには真っ赤すぎる市場だと判断しています。いまからDSP事業を始めるなんて、相当な勝ち筋を持ってでもしないと無駄投資と言って間違いないです。事業を始めるのに(ゼロベース開発で)おそらく億単位の準備が必要だし、回収できないとか何人か会社からいなくなったりする騒ぎです。
Bidスピードや、リクエストのフィードバック精度、あとはもはや「データセンターの(地理的な意味で)場所」みたいなどうしようもない条件がオークション勝敗を左右していたりしていて、あんまりそこまで追求しなくてもいいんじゃないかと思っていたりしてきており、一方で海外のようにサプライサイドの質的買付の概念がイマイチよわいので、「悪いものを安くたくさん買う」みたいな感じがして、無駄遣い感がぬぐえてない状況です。
国内のマーケットで起こっている(起こりそう)な現象は2点、
・コモディティ化の進行
・量的買付から質的買付の転換
かなと。
コモディティ化の進行については、単純に参入プレイヤーが増え、接続先は頭打ちになり、オーディエンスターゲティングもくるくるバナーも動画もダイナミッククリエイティブもみんなが実装しきってきている、という状態。もう媒体資料を見ただけでは、どこの何がいいのかがわからん状況です。
買付方針の転換はクライアント側にPMPみたいな概念、3rdPartyCookie連携や自社データとの連携、マルチデバイス横断みたいな全体設計が出来るとなると、そもそもターゲティングの精度自体が高まってくるので、今度は対象接触者の「質」を購入するフェーズにおそらくなっていくんでしょう。というもの。
(こっちは完全に憶測の域を出ませんが)
つまりはCriteoがクライアントページの次に表示されるYDNの面を独占買付してたり、すでにPMPを用いて質の高いCookieをオークションを回避して買い付けして効果を出しているように、広告主としては質の高いCookie(リーセンシー・来訪頻度とかベース)で買いたくなってきてしまうわけで、今度はそこに競争が、それもプレミアムな単価で起こってくるんだろうと踏んでます。
これは市場の(DSPのではなくプログラマティックの)成長を促す動きになると思うので、個人的にはどんどん進んでいただきたい。買われないからいいものがなく、いいものがないから買われない。というマーケットの不一致をなんとかしたい今日この頃です。
媒体側から見ると、まだまだSSPに売り渡しているimpはレムナント(質が悪く低単価)なので、我々クライアント側としては、独占的(ないし水面下で)やりとりされている「もっといいもの」を買いに行きたいし、買えるようになってくるんだろうな。という感じでした。
というわけで、外資系のSSP各社も参入が激しく、また一方で国内のSSP各社のアップデートも熾烈になりつつ、いわゆるホリスティックなセリングマネジメントが浸透していくと、つまりは買付側のニーズとやっとこさ合致し、一気に進んでいいくんじゃなかろうかなあ、と妄想してます。
また、媒体側の収益化に関しては、結局のところ大手が行き着くPublisherTradingdesk+3rdPartyNetworksの形態まで目指せるといいなあと思いました。市場感としてはこんな感じですかね。
(自作資料より抜粋)
実際、国内のサービス事業社がDSP作ってもたちまち上手くいってなく、要因は至極明快で、つまり「買い方」が良かったところで「買うもの」がいまだにカスimp(強気)だったりするわけなので、結果がでないのです。
※いいimp在庫はいまだに手売りされてたりするし。
なのではよプログラマティック市場にも「プレミアム」な枠を開放してくださいPMPでもいいからああああ。
という。
だいぶ話はズレましたが、要するにアドテクバブルで盛り上がりはしたものの、2015年、次にひーひー言うのは「単体DSPベンダー」だ(ろう)。というお話でした。
なんつって。
【広告業界ニュース】DeNAパレット始動と再定義を要するキュレーションメディア界隈とTVCMとサイバー子会社の新卒社長と。
ハロー!ローラだよ!!
ウソだよ!!高橋だよ!!
本日のやつです。どーん。
ついに出ました、特にびっくりするような内容は今日のFind travelのジョインくらいですが”なぜやるか”みたいな部分が正式に公になったのはこれが初めてだったような気がしています。
・ライフスタイル×エンタメ
・スマホ×産業
の2点を隙間時間の情報流通という切り口からいい感じにしていくとのことです。
mobageもややちょっとアレなDeNAは、また大勝ち戦略を求めて、各領域でプラットフォーム構想を大きく描きに出ております。
この辺GREEさんとは決定的に違いますよねえ。
GREEはどちらかというと「いけそう」というところにゲリラ的に展開をしてきますよね。ホテル予約だったり、フィットネス予約に走ってみたり。
月額9800円で提携フィットネスに通い放題、グリー子会社が新サービス「Lespas」 | TechCrunch Japan
話を遺伝子に戻しますが、プラットフォーム戦略といえばDeNA_AdPlatformとかもそうでしょうね。
iemoはすでにどちらにも参画している状況ですが、他の媒体にも同じようにネイティブアド関連のメニューが増えていくのでしょう。
(広告主側として最も気になっているところは運用のレバーやターゲティングの粒度ですが)
とはいえ戦略的発信が増えそうなDeNA陣営、コンテンツマーケティングの文脈からも引き続き注視です。
50タイトル中44タイトルがTVCMを実施という結果に。驚異の88%となっています。
※努力を「TVCM」に読み替えてみよう!
まぁ、そうでしょうね。
ちなみにAppStoreのTOPセールスをベースに調べていらっしゃるようなので、
基本的にAppleに手数料としてお金を落とすタイプの課金appが中心になっております。
いわゆる事業社モデルのサービス、いま流行りのネット予約とかフリマアプリとかなんかは除外されておりますね。Appleを介さずマージンモデルなので。
単純な流通額だけで言えば、こことはちょっと違ってくるのでまた別途分析が必要かとは思うのですが調べる方法もほとんどないし、工数すごいし、結局CMはやってるだろうしで割愛です。
甘くないらしいです。
2015年の新卒ながら、入社初日にエンタメ関連の新子会社を立ち上げた宇野君のブログです。
業務とかマーケティングとは直接関係ないのですが、ここで彼の言う「コネ」というのは、お父さんであるというUSEN代表の宇野さんのお話なのでしょう。
CA藤田社長が会社員時代(インテリジェンスのころ)の上司部下の関係であったというところまでは事実なので、真相はともかく、なんやかんや言われているんでしょう。
ぶっちゃけ、アーティストや動画コンテンツを絡めた版権ビジネスを展開しようとしてる以上、ちょっと詳しい人からすれば無視されない話題であるのは間違いないですな。
このプレス、Adingo側で出すんですね。最近作ったPMPの子会社化から出すのかと思いきや。
ちょっとAdingoサイドからPMPの取組みとか業界予測、主に媒体の期待度みたいなのは聞いてみたいな、と思いつつ旗振りする企業や乗っかる企業もいくつかそろったので、今後本格的に進んでいくんだろうな、と感じております。
キュレーションアプリのBtoB開発パッケージ。
まぁそのうちどこかがやるんだろうと思っていたら、やっぱり形になりましたねえ。
DeNAのパレットもそうなんですが、だんだんキュレーションメディアの定義があいまいになり、オシャレな2ちゃんまとめ化やらバイラルメディアの跋扈が進むわけでして。
なんかユーザーにウケそうなタイトル(「死ぬまでに見たい日本の絶景7選」とか、「余命1年の教師が伝えたいたった一つのこと」とか)を綺麗めな画像(主にウユニ湖)を大きめに敷き詰めてたくさん更新したらいいや、あとはソーシャル拡散(感動したらシェア)。みたいになってきておりますが、
個人的にはそれをアグリゲ―ションメディアとしてしか呼びたくなく、なぜならメディアが自分たちで記事とかコンテンツを作ってる時点で別にキュレ―トしてるわけではないですし、情報流通市場上の機能としてはまったく別のものだと思っているからです。(あくまで個人的なものですが)
まぁ難しい話は効率と商売の前に無視されることが世の常なので別にどうでもいいんですけど、あまりに短絡的な、要するにトラフィック目当てのバイラルメディアは長続きしないので、むしろ編集機能を組織に持って媒体独自のジャーナリズムを絡めてオーソリティを担保しないと、某媒体よろしくどんどん市場からいなくなってしまいますよねえ。Buzzfeedなんかはその事業転換がとてもきれい。
アドテクみたいな文脈から話をしても、トラフィックというかPVに対して質的観点からの重みづけは徐々に出来るようになっていく(一個上の記事の会社さんとか)ので、質の悪いPVを集めて荒稼ぎしていたところなんかは、いよいよ大変になりそうですョ。
なんていうか、そのうちキュレーションメディアをキュレーションするメディアが出てきそう。
バイラルメディアは遊びじゃねえんだよ。
なんつって
【広告業界ニュース】動き出した電通ブルー、アプリベースの将来とマーケティングテクノロジストの明日は、どっちだ。
\ぱんぱかぱーーん、ぱんぱんぱんカエリターイ/
お疲れ様です。高橋です。
このブログ、(好き勝手やりたい放題したいから)特に流入口とかは設けてないので、そもそもTwitterないしほかのキュレーションメディアでちょっと引っかかったか、スズメの涙にも満たないほど少ない読者様方々の目に留まったかくらいでしか人が集まらないと思うんですけど、ありがたいことになぜかPV自体は微妙に伸びており、いったいどんな人が見てるんだろうと気になった次第でありますが、そんなことよりまだ月曜日か。俺は正社員をやめるぞジョジョーッ
はい。
IoT時代に向けて、デジタルとアナログ、ハードウェアとソフトウェアの垣根を崩すべく設立された戦略子会社「電通ブルー」ですが、ちょっと前に南京錠型スマートデバイスを発表したものの、その後開発中とのことで特に動きの見られなかったところですが、どうやら先んじてiOSでアプリをリリースするようですね。
内容はインターネットを経由しないオンラインチャットプラットフォーム。仕組みとしてはBluetoothだそうでユースケースはイベントや近距離型のリアル出会い系、あるいは震災など非常事態におけるコミュニケーションツールでしょうか。
Googleはじめインターネットの既存覇者の手から逃れるため、かはともかく「インターネットの外に出よう」というのは新鮮な印象を受けました。
ドゥヒヒ、これでモテる。
マーケティングテクノロジストとかいうちょっとこそばゆい名前が登場しておりますがおおよそいまいる自分のチームの姿ってこういう風になっていくなあ、と思いました。
デジタルマーケティングは文系・理系の壁を越えていかなくてはならない、というのは二年ほど前から徐々に感じておりましたが、このまま世の中の最先端をキープしながら進化していきたいものです。
検索のようなプル型コミュニケーションから、プッシュ通知やレコメンデ―ションのようなユーザーに当てにいくコミュニケーションが今後どんどん伸びてくる。広告ももちろん例外ではなく。実際の利用者にとってはアプリかWebかはそこまで問題ではなく、あくまでストレスにならず、使いやすいかどうかのみが重要である。と考えます。
となると、最終的にはユーザーの感情のコンテクスト だったり、リアルタイムのタイミングターゲティングみたいな感じなのかと。
また一方で多くの人たちにとってTwitterは「Twitterというアプリ」だし、Facebookも「Facebookというアプリ」だったりします。
この辺、マーケティングの全体設計やKPIの設定の際にはすでに我々は一般消費者の実感値とはあまりに距離が離れすぎているというジレンマは確実にあります。このズレの自覚を見失うと一気にダメになりそうな気がしてます。
GoogleのAppindexing対応がいまはホットですが、その他Deeplinkやリテンション施策なども進んでいくでしょうし各チャネルのポートフォリオやKPI策定を今一度再定義するタイミングなのかもしれないですね。
アアアアアア(頭がやられる音)
おお、オムニバス社がBluekaiDMPと連携。主にディスプレイの配信に活用ですね。
もともとオラクルのソリューション商品の一オプションとしてCRM領域でオーディエンスデータの活用は進められており、今度はデータセラーの一員として多種多様な3rdPartyCookieの活用が進んでいくようです。
日本のDMP市場はAd分野から始まりましたが、CRMから活用を進めていくのが優先度的には本来の流れだと思います。まる。
なんと。
影響度自体はなちょっとわかりかねますが
一部のユーザーてテストマーケティングしている。。っぽい?
Googleさんって、本当に気が付かない程度の微細なA/Bテストを超やってるとは聞いているんですが、なかなか気が付かない。
Twitterなんかは分かりやすいんだけどなあ。(やりすぎ)
Welcome to Japan。
またまた来ますね、外資系の有力プレイヤー。アプリ向けADNWとエクスチェンジの雄。
そりゃそうだろってお話なのですが、昨年や一昨年はデマンドサイドの参入が多かった印象ですが最近は媒体側が圧倒的に多い、。。
今日はシーセンス(外資系レコメンデ―ションプラットフォーム)、Pubmaticのコンテンツも見られました。
“媒体社”のビジネスを飛躍させるのが我々のミッション―CXENSE江川社長インタビュー【前編】 | DAC AD TECH BLOG|デジタルアドバタイジングコンソーシアム(DAC) 公式
→DACと組んだんですね。媒体側へのソリューション提供にかなり注力しているので
自然といえば自然な流れ。
パブマティックが、「パブリッシャー・マネタイゼーション研究会」を協賛、発足イベントを4月9日に開催|パブマティック株式会社のプレスリリース
→代表幹事がDIの横山さんだそうで。ほんといろんなところに絡んでますねえ。
また動画ADNWです。今度のところが異なるのは「ユーザーが無視できる」というギミックです。
ページを再下部まで閲覧したら上部からスライドインするかたちで動画が開始、再生中に画面を動かすとそのままスライドアウトしてユーザビリティを損ねない、とかなんとか。
結論から言うと、課金ポイントはどこになるんだと言うより他がないのですが、無視できて、その無視にコストが発生しない広告はクライアントにとって非常にパフォーマンスがよくなります。AIDなんかが地味に良い例で、Facebookなんかがわかりやすくていい例。
本ADNWにおいても、期待しつつ、あとは配信規模なんかが課題にはなりますが。。。
Donuts社のMixchannelは、主に女子高生を中心に直近で最も成功した動画特化型CGMですが、ホームラン事業の収益スキームの確立に資金までつぎ込んで大手ではなくあえて新興企業と組むあたり、結構本気度高そうです。
携帯電話販売代理店のティーガイア、
店舗アフィリエイトのメイン配信先のひとつでもあります
どうやら調子はよさそうなようす。
ほんであであ。